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青木義満 教授

青木 義満 | あおき よしみつ

慶應義塾大学理工学部電子工学科 教授
博士(工学)

[ 経 歴 ]
2001年 早稲田大学大学院 理工学研究科 博士課程修了 博士(工学)
2002年 芝浦工業大学工学部 情報工学科 専任講師
2005年 芝浦工業大学工学部 情報工学科 助教授
2008年 慶應義塾大学理工学部 電子工学科 准教授
2017年 慶應義塾大学理工学部 電子工学科 教授

主な研究分野

知的メディア処理,画像センシング,人工知能,パターン認識

主な学協会活動

電気学会 知覚融合センシング技術の実利用化協同研究委員会 委員長(2012/4~2014/3),
計測自動制御学会 パターン計測部会 主査(2012/4~2014/3),
日本顔学会理事,情報処理学会 CVIM 研究会 専門委員(2011/05~2014/03),
電子情報通信学会 PRMU 研究専門委員会 専門委員(2011/05~2017/04),
画像センシングシンポジウム(SSII2015, SSII2016)実行委員長,
画像センシング技術研究会組織委員,
日本顔学会理事 等.

Message

現在,私たちの社会には画像をはじめとする様々なデータが溢れています.
特に,画像や映像データは,店舗や街の中でのセキュリティカメラ,個人のスマートフォン,ネット上のソーシャルメディア等,様々な場面で活用されていま す.取得されるデータが膨大になればなるほど,その中から利用者のニーズに合わせ,所望の情報や知識を獲得するための技術が重要になります.

慶 應義塾大学青木研究室では,主に視覚センサから得られる視覚情報を対象として,画像から意味のある情報を頑健に抽出・計測・認識するための画像センシング 技術,得られたセンシング情報からより複雑な事象の理解を目指すメディア理解技術,人の感覚・感性の計測・表現を実現するための技術など,画像メディアを 対象とした人工知能技術についての研究を多角的に進めています.例えば,機械学習を用いて,映像中の人物を自動的に検出・追跡し,動作や行動を認識する研 究成果は,セキュリティ,スポーツ映像解析,高齢者の見守りの現場において活用されています.

画像処理研究は,社会や産業の現場において,画像を処理したい目的や具体的なニーズがあってはじめて生まれてくるものです.研究室ではこの点を重視し,企業や研究機関との連携,実社会との繋がりを常に意識しながら研究に取り組んでいます.

他 の研究者との議論や進捗報告が多くハードですが,学生たちは最先端の研究という最高の教育素材と,人や社会との実質的な繋がりを通して,自分の頭で考え, 問題を発見し,解決する実践的な力を身につけ,卒業生は社会で逞しく活躍しています.昨今の人工知能ブームの再来により,画像認識技術への注目度は増すば かりです.ややもするとこの流行に流され,物事の本質を忘れてしまいがちですが,福澤先生が掲げられた「実学の精神」を忘れずに,元気のある前向きな学生 たちと共に,実社会で役に立つ画像システムの実現へ向けて日々研究を進めていきたいと考えています.

青木研究室 メンバー
academic appointment or grade name
Professor 青木 義満
Assistant Professor 秋月 秀一
Researcher 林 昌希
高田 美樹
Secretary 河口 香織
Doctor course D4 田村 仁優
D3 Choi Ran
D2 Siti Nor Khuzaimah Binti Amit
伊藤 厚史
Master course M2 鈴木 哲平
工藤 康統
箱崎 浩平
M1 Lefranc Morgan
黒瀬 龍之介
加藤 直樹
井上 悠
鈴木 智之
山岡 大地
Christian Lanius
Undergraduate B4 秋本 直郁
市毛 里奈
長田 惇
和気 慶彦
大谷 豪